過去編・スイスの首都ベルン・2014年7月

こんばんはー きーぼーです

今回は過去編・スイスの首都ベルンです

みなさんのイメージでスイスの首都っていったら、チューリッヒやジュネーブを

思い起こす人も多いと思います

スイスの人口ではチューリッヒやジュネーブのほうが多いんです

ベルンはなんといっても街並みがすばらしい

上から見た旧市街の街並みはイタリアのヴェネツィアにも似てるように思えます

 

 

ヴェネツィアにサン・マルコ広場の鐘楼からの景色に似てません?

とっても素晴らしい街並みです

 

あとベルンと言えば、ツィートグロッケ・トゥルム(時計塔)

ベルンのシンボル、スイス最古の時計塔の1つです

 

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この時計塔も素敵ー♪

宿から近いところにこの時計塔があり、何度ここを通ったことか

 

スイスの噴水の水は飲めるといわれています

僕も噴水で水を汲んで飲んでみました

くさみもなくおいしい水でした

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スイスの人たちも噴水で水を汲んでいます

 

次はパウル・クレー・センター

ベルンで半生を過ごしたスイスを代表するパウル・クレーの美術館です

この美術館の設計をした人物は、関西国際空港を手掛けたイタリア人建築家レンツォ・ピアノ

です

この建物の広さと曲線がたまりません!

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この美術館の中にパウル・クレーが制作してきた約半分の4000点が所蔵されています

 

 

 

 

このパウル・クレー・センターもバーゼルのティンゲリー美術館と同じように

作品を展示してある空間がとても広々として、自然光もたくさん取り入れられて

作品をさらに引き立てています

理想の美術館の1つでしょうね

 

最後にベルンの街並みを♪

 

 

 

過去編・スイスの首都ベルンでした

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

 

過去編・スイスのバーゼル2014年7月

こんばんはー きーぼーです

今回も過去編スイスのバーゼルです

バーゼルはフランス・スイス・ドイツと隣接するスイスの街です

バーゼルはスイスの中では、チューリッヒ、ジュネーブに続く第3の人口の街です

あとバーゼルとベルンで共通して言えるのが美術館のすばらしさ

なにが素晴らしいのかというと、とってもスペースを贅沢にとっていて

作品にとってはこれ以上ない場所です

 

 

まずはバーゼルの回廊から

回廊がとっても素敵なんです

 

 

 

バーゼル大聖堂

12世紀から15世紀にかけて建てられた大聖堂で、現在の姿になったのが19世紀です

創建当時の建物はロマネスク様式だったが、後期ゴシック様式で塔が建てられました

 

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バーゼル大聖堂

住所 Rittergasse 3, 4051 Basel
TEL/FAX (061)2729157 / (061)2774500
アクセス トラム8・11番でマルクトプラッツ(MARKTPLATZ)下車、徒歩7分
駐車場 なし
営業時間 10~17時(4/1~10/31)、11~16時(11/1~3/31)
4~10月 土曜~16時。日曜は通年11時30分~。
定休日 なし
休業日 1/1、12/24

 

 

次はティンゲリー美術館です

廃材を利用して動く彫刻を制作することで知られるジャン・ティンゲリーの美術館です

とても開放感のある建物です

美術家にとって、こういう場所に自分の作品が展示されることはとても名誉なことだと思います

ティンゲリーはスイス生まれのスイス人。嫁のニキ・ド・サンファルはパリ生まれの父はフランス人、母はアメリカ人のハーフです

夫婦そろって美術家なのですが、味はまったく違います

 

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大人も楽しめる美術館でした

 

 

ティンゲリー美術館

所在地: Paul Sacher-Anlage 2, 4002 Basel, スイス
建設: 1996年10月3日
時間: 

火曜日 11時00分~18時00分
水曜日 11時00分~18時00分
木曜日 11時00分~18時00分
金曜日 11時00分~18時00分
土曜日 11時00分~18時00分
日曜日 11時00分~18時00分
月曜日 定休日

 

 

過去編・スイスのバーセルでした

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

過去編・ヴェネツィア2012年

こんばんはー きーぼーです

過去編です

2012年にいったヴェネツィア

なんとも幻想的な街でしたね

僕のまた行ってみたい街ランキングかなり上位です

イタリアといえばカフェ。エスプレッソですね

パリで飲んだエスプレッソも量が少なかったけど、イタリアはさらに少ない

でも、味も濃くて僕好み♪

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ヴェネツィアで一番見たかったサンマルコ寺院

とっても豪華

下のモザイクもとっても素敵♪

 

サン・マルコ寺院

開館時間

  • サン・マルコ寺院
    復活祭~11月は9:45~17:00(日・祝14:00~17:00)
    11月~復活祭は9:45~17:00(日・祝14:00~16:00)
  • パラ・ドーロと宝物館
    復活祭~11月は9:45~17:00(日・祝14:00~17:00)
    11月~復活祭は9:45~16:00(日・祝14:00~16:00)
  • 博物館:通年9:45~16:45

※復活祭(イースター)とは、イエス・キリストが3日目に復活したことを祝う祭りです。
復活祭の日付は毎年変わり、2017年は4/16、2018年は4/1になります。

休館日

なし

入場料

サン・マルコ寺院は無料、パラ・ドーロと宝物館は3ユーロ、博物館は5ユーロ

 

 

 

サン・マルコ広場です

サン・マルコ広場はヴェネツィアの中心的な場所で、回廊のある建物に囲まれて

世界でもっとも美しい広場とも言われ、海への玄関口です

 

右手の鐘楼にも登りました

高さは98.6mあり、サン・マルコ寺院の前の角に単独で建っています

ここからの景色が最高!!!

 

サン・マルコ広場の鐘楼

所在地: Piazza San Marco, 30124 Venezia VE, イタリア
地上高: 99 m
建設: 1912年
料金:€8

時間: 

火曜日 9時45分~19時00分
水曜日 9時45分~19時00分
木曜日 9時45分~19時00分
金曜日 9時45分~19時00分
土曜日 9時45分~19時00分
日曜日 9時45分~19時00分
月曜日 9時45分~19時00分

 

 

ヴェネツィアの街は100以上の島々が、およそ400の橋と150をこえる大小の運河で結ばれてい

ます。丸太の杭を潟に打ち付けてそれを建物の土台にする工法の最大の欠点(時間が経つにつ

れ沈下する)と、地下水の汲み上げによる地盤沈下が大問題となっています

更にそれに追い討ちを掛けるように地球温暖化による海面上昇により、水没の危機にさらされています

街の至るところに浸水がみられ、時には恐怖を感じることも・・・

情緒でもあるんですけどね

 

 

 

次はペギー・グッゲンハイム・コレクションです
世界各地にソロモン・R・グッゲンハイム財団の運営する美術館がありますが
ヴェネツィアにあるグッゲンハイム美術館もその1つで、ペギー・グッゲンハイムの
コレクションを基にしたものです
ペぎー・グッゲンハイム(1898-1979年)はソロモン・R・グッゲンハイムの
姪で現在美術館になっています
これはピカソの作品で Glass sculptures after sketches というものでガラスで出来ています

 

ペギー・グッゲンハイム・コレクション
所在地: Dorsoduro, 701-704, 30123 Venezia VE, イタリア
設立: 1951年, イタリア

時間: 

火曜日 定休日
水曜日 10時00分~18時00分
木曜日 10時00分~18時00分
金曜日 10時00分~18時00分
土曜日 10時00分~18時00分
日曜日 10時00分~18時00分
月曜日 \\\\\\\\\10時00分~18時00分
サン・マルコ広場にあるカッフェ・フローリアン
なんとフローリアンは世界最古のカフェなんです
店内も歴史を感じる造りです
ドイツの哲学家ゲーテなど、たくさんの有名人も訪れています
ここのカフェはマカロンはもちろんおいしいのですが、個人的に最高と思ったのが
フローリアンのコーヒー豆が入っているチョコ
食べてみたら、めちゃうまだったので6袋お土産で買っていきました
写真がないのが残念ですが(笑)

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カッフェ・フローリアン
所在地: Piazza San Marco, 57, 30124 Venezia VE, イタリア

時間: 

火曜日 9時00分~0時00分
水曜日 9時00分~0時00分
木曜日 9時00分~0時00分
金曜日 9時00分~0時00分
土曜日 9時00分~0時00分
日曜日 9時00分~0時00分
月曜日 9時00分~0時00分
ヴェネツィアの最後はアルセナーレ・ディ・ヴェネツィア
アルセナーレ・ディ・ヴェネツィアとは、ヴェネツィアにある中世の造船所跡です
とってもロマンを感じます。素敵すぎる!
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以上、2012年にいったヴェネツィアでした
最後まで読んでいただき、ありがとうございました

パリ・安い薬局からサンジェルマン・デ・プレ教会、リンツ(LINDT)、ネスプレッソ

こんばんは きーぼーです

 

今日は宿から少し離れた薬局にいってきました

Citypharma PARAPHARMACIEというところです

パリ市内のほかの薬局に比べて激安なんです

パリのマツキヨと呼ばれてるそうです(笑)

€175で免税になります

商品は激安なのですが、激混みです!

薬局の入り口はこんな感じです

決して広くはありません

 

こちらが店内の様子

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写真見ての通り、売り切れになってる商品もたくさんあります

人気のあるものは、すぐになくなります

あともう1点

こんなに人が少ないのは初めてでした

いつもは、自由に動けないくらい人がたくさんいます

通路も狭いです

もしかして、8月なのでバカンスで人がいなかったのかもしれません

 

Citypharma PARAPHARMACIE

所在地: 26 Rue du Four, 75006 Paris
時間: 

火曜日 8時30分~20時00分
水曜日 8時30分~20時00分
木曜日 8時30分~20時00分
金曜日 8時30分~20時00分
土曜日 9時00分~20時00分
日曜日 定休日
月曜日 8時30分~20時00分
電話: 01 46 33 20 81

 

 

次はパリで最も古い教会の1つのサンジェルマン・デ・プレ教会

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とても趣があって大好きな教会の1つです

この教会は9世紀にはバイキングの侵略にあい、さらに火事で教会は壊滅してしまいます

この鐘楼は1014年に建てられたもので、なんと1000年以上の歴史があります

建築様式は鐘楼に代表されるロマネスク様式です

 

さぁ中に入ってみましょう

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ガーン

まだ改装していました

今年の3月にも、この教会にきたときにも、すでに改装やっていました

 

サン=ジェルマン=デ=プレ教会

所在地: 3 Place Saint-Germain des Prés, 75006 Paris
電話: 01 55 42 81 10
気を取り直して、ここ最近はまってる、スイスのチョコレートメーカーのリンツ(LINDT)に
いってきました
目的はアイスホワイトチョコレート!
これがめちゃめちゃおいしいんです
上品な甘さで、とっても濃厚
こんなにおいしい飲み物がこの世にあるなんて!
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リンツの店内はカフェもあり、ドリンクを注文して、飲むことも出来ます
日本の店舗はどうなのかな?
リンツの店内はこんな感じです

 

たくさんの種類のチョコレートがいっぱーい

 

Lindt

所在地: 11bis Rue Scribe, 75009 Paris
時間: 

火曜日 9時30分~20時00分
水曜日 9時30分~20時00分
木曜日 9時30分~21時00分
金曜日 9時30分~20時00分
土曜日 9時30分~20時00分
日曜日 11時00分~19時00分
月曜日 9時30分~20時00分
電話: 01 43 12 32 40
オペラの近くのここの店舗以外にもPassyとMontmartreにもあります
日本の店舗はこちら
次は今日の最後の目的地ネスプレッソ
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ネスプレッソは店内に入るときにセキュリティーあります
最近パリのどこにいってもセキュリティーが強化されています

 

店内はこんな感じです

カプセルを購入すると1杯好きカプセルを店内で無料でいただけます

先日買ったカプセルがおいしかったので、今回買いにいったのですが

なんと今日から新作が2つ出ていて、早速買って飲んでみたら、激うま!!!

ここまでおいしいのは過去に飲んだネスプレッソの中でも1位か2位を争う美味しさ

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さっき飲んだのは BARIATA CHIAROのほうです

もう1つのBARISTA CORTOは明日の朝飲んでみます

めちゃ楽しみー

 

NESPRESSO

所在地: 11 Rue Scribe, 75009 Paris
時間: 

火曜日 10時00分~19時00分
水曜日 10時00分~19時00分
木曜日 10時00分~20時00分
金曜日 10時00分~19時00分
土曜日 10時00分~19時00分
日曜日 定休日
月曜日 10時00分~19時00分
電話: 0 800 55 52 53

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

パリ・セーヌ川沿いを散策・2017年9月27日

こんばんはー きーぼーです

パリの憩いの場 セーヌ川沿いを歩いてきました

昼の顔と夜の顔 まったく別者ですね

夕方前から夜遅くまで、散策したり、休んだりをしていました

最初の写真は夕日を手の平に乗せてるところ(笑)

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セーヌ川沿いにはたくさんの橋がかかっています

橋ごとにまるっきり形も違います

 

こんなに長い船はセーヌ川では初めてみました

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ウェディングドレスを着た女性が橋の上に!

よくある風景だそうです

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次の橋は昔は縁結びなどで、鍵をつけていた橋です

いまは重みなどの理由によりすべて撤去されています

かなりの重さですもんね

ここの橋はセーヌ川沿いの中でも有名で、いろんな人がいました

僕もやられそうになりました(笑)

手首にカラフルな紐をマジックといってつけて、金払え!ってやつです

どこにでもある手ですね

もちろん、僕は払いませんでしたけどね(笑)

それが、この橋です

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いまではすっきりとした橋になりましたね

でも、やっぱりこの橋は好きです

 

この写真の中にヤシの実ありますね

パリプラージュという催しがあるからです

パリプラージュとは、毎年夏(7月と8月)にセーヌ川沿いに人工ビーチを作ります

カフェはちょっとした食べる場所も出来ます

いつもは人工ビーチで砂があるはずのところが、今年はない!

16回目の開催となる今年は、パリ・プラージュにとっても大きな変化&チャレンジの年に

なりました。これまで続いてきた砂浜設置を一切取りやめ、期間を大幅に伸ばし7月上旬から

9月上旬まで開催、そしてエリアを拡大しました

 

砂がなくなった理由を少し長いですがHPから抜粋して載せます

 

~事の流れはこう~

2002年からパリプラージュに砂を提供してきた仏・スイスの会社“LafargeHolcim”

パリ市は
①”LafargeHolcim”が米トランプ大統領の仕掛ける
メキシコとの壁に砂を提供することに合意したこと
2013年から2014年にシリアでの武装勢力へセメントを提供していたしていたこと

この2点を問題視して“LafargeHolcim”の砂を使わないことに決定!!

よって、、、、
2017年のパリプラージュは開催されるには開催されるのですが、
【砂のないパリプラージュになるということです。

 

とのことです

砂があってビーチみたいになってたときのほうが、風情あってよかったなーと思います

 

橋がライトアップされてきました

 

この日は夜になっても暑かったです

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

パリ・オルセー美術館・常設展2017年8月27日

こんばんはー きーぼーです

セザンヌ企画展に続き常設展です

ゴッホ、モネ、ルノワール中心に写真載せます

個人的に好きだからです(笑)

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最初はゴッホの作品からスタートします

フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホはオランダの印象派の画家です

アムステルダムにあるゴッホ美術館にはたくさんのゴッホの絵画やデッサンがあります

また行きたい(笑)

主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代(1888年 – 1889年5月)とサン=レミでの療養時代(1889年5月 – 1890年5月)に制作されました

個人的にはゴッホは力強いタッチで、黄色がとても印象的です

作品を載せていきます

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題名は「アルルの寝室」です

アルルとはフランスの地名です

ゴッホの代表作の1つですね

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題名「ローヌ川の星月夜」

これもアルルで制作されたものです

とても人気のある作品で、人だかりが出来ていました

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サン=レミ時代の自画像です

あごひげがないものも別のときに描かれています

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題名「医師ガシェの肖像」

これも大変人気ありますね

1990年5月15日に競売にかけられ、なんとなんと、8250万ドルの値がつきました

ゴッホの作品ではひまわりの約倍くらいの値がついており、ゴッホの作品の中では一番の高値つきました

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題名「オーヴェルの教会」

こちらも人気の作品です

でもこれをみていると、少し怖い感じがします

この青色と教会のくねくねがなんとも・・・

 

ここまでがゴッホの作品です

やっぱりオルセー美術館の中では見ごたえが一番あります

人もたくさんいます

 

次はモネの作品を載せていきます

クロード・モネClaude Monet1840年11月14日 – 1926年12月5日)は、印象派のフランスの画家です

1840年の生まれ、絵を勉強するために1859年のパリを出て、ルノワールなどと知り合いました

ルノワールも僕が好きな画家の1人です

モネの代表作である睡蓮はたくさん枚数がありますが、はじめに描き始めたのが1898年からです

「睡蓮」大装飾画は、パリのチュイルリー公園内のオランジュリー美術館に収められ、1927年5月17日、除幕式が行われました

部屋一面が睡蓮です

睡蓮みにいくためだけにオランジュリー美術館にいく価値も充分あると思います

 

オルセーで飾られてるモネの睡蓮です

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写真ではわかりづらいのですが、かなりでかいです

 

 

次はルノワール

ピエール=オーギュスト・ルノワールPierre-Auguste Renoir1841年2月25日 – 1919年12月3日)は、印象派のフランスの画家

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題名「ぶらんこ」 1876年作

ルノワールの中でも印象深い作品です

この絵画の雰囲気がとっても好きなのです

 

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題名「モスク」 1881年作

ルノワールの代表作の1つです

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題名「田舎のダンス」1883年作

これも有名ですね

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題名「都会のダンス」1883年作

 

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題名「浴女たち」1918年から1919年ごろ

いつ描かれたものかはっきりわかってないそうです

この肉々しさがルノワールですね~~~

 

 

あとは常設展からセザンヌの代表作があるので載せておきます

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題名「オーヴェルの首吊りの家」1972年から1973年

セザンヌの代表作の1つです

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題名「リンゴとオレンジのある静物」1985年から1990年

これも個人的に大好きな作品の1つ

 

最後にオルセーの情報を

 

 

Musée d’Orsay オルセー美術館

エリア
エッフェル塔サンジェルマンデプレルーブル美術館
住所
1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris
入口
入口 A 個人見学入場
入口 B グループ専用入場(要予約)
入口 C ミュージアムパスでの入場、チケット事前購入者の入場
入口 D 学校団体専用入場(要予約)
最寄り駅
RER C線 Musée d’Orsay駅
メトロ12番線 Solférino駅
メトロ12番線 Assemblée Nationale駅
開館時間
火~日曜 9:30~18:00(木曜は21:45まで)
閉館日
月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)

オルセー美術館の入場料・無料の日

●入場料
一般展示
大人: 11€
割引: 8.5€
EU圏国籍者以外の18~25歳、火・水・金・土・日16:30以降の入場、木曜18時以降の入場。

ペア券
オランジュリー+オルセー美術館ペア券: 16€ 大人料金のみ/4日間有効

無料対象者
・18歳未満は入場無料 /パスポートの提示が必要です。
・18~25歳までのEU圏国籍者、身体障害者と付添い1名、失業者 /各証明書の提示が必要です


●一般無料の日 毎月第一日曜日


●美術館共通パス「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」利用可
一般展示物の見学はパリミュージアムパスが利用できます。
パリミュージアムパスでの入場は、入場券購入の長蛇の列に並ぶ必要がありませんので時間短縮に大変便利です。また美術館を一日で3箇所以上見学する場合、数日かけて他の美術館にも行かれる方はパリミュージアムパスの利用がお得です。
尚、美術館内で行われる期間限定の企画展は、パリミュージアムパスが利用できない企画展もあります。

ミュージアムパスでの入場は、事前チケット購入者専用入口「入口 C」より入場できます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

パリ・オルセー美術館・セザンヌ企画展2017年8月27日

こんばんはー きーぼーです

今日はパリの美術館の中でも一番好きなオルセー美術館にいってきました

オルセー美術館はもともとは駅でした

そこを改装して美術館にしました

オルセー名物の大時計が駅としての名残を感じます

フランスの美術館来館数ランキングでもトップ3に入ります

19世紀の画家をはじめとする作品が充実しており、ルノワール、モネ、マネなどの印象派作品やポスト印象主義は呼ばれるセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホの作品、アンリ・ルソー、マティスなどの20世紀初頭の作品まで鑑賞することができます

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ここの大時計のレストランでも食事やカフェもできます

この隣の通路から外を見れるはずなのですが、今日はなぜか閉まっていました

ここから見るパリの景色もとっても綺麗なのに・・・

通路ぎりぎりから写真撮ってみました。少しは感じがわかるかな?

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今日は大量の写真があるので3回にわけてブログを書きます

第一回はセザンヌの企画展

これが今回のオルセーにきた一番の理由です

セザンヌの作品がこんなにたくさん!!!

セザンヌ好きな人は写真を見ていってください

最後のオルセーの情報載せます

 

 

次の写真はとっても憂いを感じたセザンヌの奥さんの絵画です

今回のセザンヌの企画展で一番印象に残りました

 

とっても憂いあると思いませんか?

美術館でポストカードをよく売ってるのですが、こういう企画展用のコーナーがミュージアムショップに必ずあるのですが、このセザンヌの奥さんの絵画のポストカードはありませんでした(涙)

 

またほかの作品を載せていきます

 

 

 

 

 

 

 

こんなにもセザンヌの絵画が集められていました

あとは常設展のほうにも数点セザンヌの作品あります

これだけのセザンヌの作品を集められるとはさすがオルセー美術館!

 

第一回のセザンヌ企画展の最後にオルセーの情報を♪

 

Musée d’Orsay オルセー美術館

エリア
エッフェル塔サンジェルマンデプレルーブル美術館
住所
1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris
入口
入口 A 個人見学入場
入口 B グループ専用入場(要予約)
入口 C ミュージアムパスでの入場、チケット事前購入者の入場
入口 D 学校団体専用入場(要予約)
最寄り駅
RER C線 Musée d’Orsay駅
メトロ12番線 Solférino駅
メトロ12番線 Assemblée Nationale駅
開館時間
火~日曜 9:30~18:00(木曜は21:45まで)
閉館日
月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)

●入場料
一般展示
大人: 11€
割引: 8.5€
EU圏国籍者以外の18~25歳、火・水・金・土・日16:30以降の入場、木曜18時以降の入場。

ペア券
オランジュリー+オルセー美術館ペア券: 16€ 大人料金のみ/4日間有効

無料対象者
・18歳未満は入場無料 /パスポートの提示が必要です。
・18~25歳までのEU圏国籍者、身体障害者と付添い1名、失業者 /各証明書の提示が必要です


●一般無料の日 毎月第一日曜日


●美術館共通パス「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」利用可
一般展示物の見学はパリミュージアムパスが利用できます。
パリミュージアムパスでの入場は、入場券購入の長蛇の列に並ぶ必要がありませんので時間短縮に大変便利です。また美術館を一日で3箇所以上見学する場合、数日かけて他の美術館にも行かれる方はパリミュージアムパスの利用がお得です。
尚、美術館内で行われる期間限定の企画展は、パリミュージアムパスが利用できない企画展もあります。

ミュージアムパスでの入場は、事前チケット購入者専用入口「入口 C」より入場できます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

パリ・マルシェ(朝市)から蚤の市クリニャンクール2017年8月26日

こんばんはー きーぼーです

今朝はマルシェ(朝市)にいってきました

マルシェといえば、スーパーより新鮮でしかも安い!!!

海鮮丼にするマグロとチーズとメロン買ってきました

あとマルシェの独特な雰囲気がとっても好き

でも英語が全くといって通じません

フランス語が1から10までの数字しか言えない僕にとっては大変!

 

マルシェの雰囲気はこんな感じ

 

 

おいしいチーズ屋さんの写真はこれ!

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いつもマグロやホタテやエビなど魚のおいしい店はここ!

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マルシェでもおいしくて安い店はやっぱり混みます

 

昼ごはんを食べてからパリ最大の蚤の市クリニャンクールへ

約3000軒の露天商がひしめき合うパリで最大の蚤の市がクリニャンクールです

普通のガラスケースなどに入ったショップもたくさんあります

カフェオレボールなどの生活雑貨から、家具、古着、美術品、雑貨、リネンを扱うお店、アクセサリー、古本にレコード、ガラクタまで、いろいろあります

中にはゴミ捨てるところから拾ってきたようなものもたくさん(笑)

でも必要な人にとって、それは価値のあるものなのです

月曜日は閉まってる店が多いので、やはり土日がおすすめ

駅から蚤の市までの治安があまりよくないのでスリに注意を

 

古本でたくさんの本があるお気に入りの本屋さん

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いつも陽気な音楽と歌声が聞こえるレストラン

かなりの人気でいつも人がいっぱい

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名前クリニャンクール 蚤の市 (Clignancourt)

住所150 rue des Rosiers 93400 SAINT-OUEN

最寄り駅PORTE DE CLIGNANCOURT (南 へ 300 m) (メトロ4番線)

参考:オペラ座駅から当駅までメトロを利用した場合の所要時間は約30分 (→乗換案内(仏語))営業時間土・日・月曜 9時(冬期11時頃)-18時頃定休日火曜日-金曜日

 

最後まで読んでくれてありがとうございました

パリ・セレクトショップからチュイルリー公園&カルーセルルーブル2017年8月25日

こんばんはー きーぼーです

今日はパリのセレクトショップのCOLETTEがH&Mとコラボしたので

見に行ってきました

H&Mとコラボなので、安いのかな!と期待していきました

実際見にいったら、少し高いかな?っていうのが実感でした

でもやっぱり物自体はとってもよさそうでした

 

H&M STUDEO×COLETTEを出てから、チュイルリー公園へ

いまの時期、まだ花が咲いていました

でもそろそろ枯れ葉がたくさん落ちてくるころかな

いまのチュイルリー公園はこんな感じでした

確か夏の間だけ移動遊園地があります

 

 

遊園地のところでフローズンコーラを見つけて注文

3ユーロでした。日本円で360円 少し高いですね

味はというと、日本と変わらないように思えるのですが

氷の粒がでかい!

その先に炭火で焼いた鮭の店を発見

 

 

 

さすが炭火サーモン!めちゃんこうまい!

鮭をホイルで包んでちゃんと炭火で焼いていました

この炭火サーモンサンドは9ユーロ。日本円で1080円くらいです

 

 

次にチュイルリー公園の庭のほうへ

 

次の写真はチュイルリー公園の噴水からコンコルド広場、その先には凱旋門の見えるスポットです

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このチュイルリー公園からシャンゼリゼ大通り通って凱旋門いくまで、かなりの距離あります

 

次はチュイルリー公園からカルーセルルーブルへ

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このルーブル美術館の敷地にある凱旋門はカルーゼル凱旋門と呼ばれていて

エトワール凱旋門と違って、こぶりです

先にカルーゼル凱旋門ができてから、ナポレオンが大きさに不満でエトワール凱旋門が作られたそうです

このルーブル美術館のピラミッドはパリ大改造計画の一環として、建築家イオ・ミン・ペイに、依頼して作られました

 

カルーセルルーブルに入っていきます

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行くのは行きました

でも時間が遅くてちょうど閉店になりました(笑)

明日は頑張って起きて、蚤の市のクリニャンクールに行きたいと思います

 

みなさん読んでいただきありがとうございました

 

パリ・アベル散策・イタリアンからサクレクール寺院2017年8月24日

こんにちは、きーぼーです
昨夜のロストバゲッジの件で、航空会社から荷物が届くとの連絡きました
荷物が届いたのが21時すぎで、それから夕飯と街の散策

 

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LA MASCOTTEという老舗の牡蠣の店
なかなかいいお値段の店です

 

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CAUDALIEというブドウの香りがする化粧品の店です
最近ルーブル美術館にあるカルーセルルーブルのショッピングセンター?みたいなところにも新しく店舗を出したそうです

 

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パリの人たちは、テラスでご飯やカフェを飲むのが大好き
僕も、もちろん大好き
クーラーがない店も多いしね

アベスの散策をして 夕飯を食べにいったのですが、目的のイタリアンの店が8月終わりまでバカンスで休み!
急遽違う店へ

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前菜のCARPACCIO DE BOEUF  牛肉のカルパッチョです 臭みがまったくなく、めちゃうま

パルメザンチーズもいい味しています。この牛肉の薄切りのを野菜を巻いて食べます

塩もほどよくきいて、めちゃんこうまい

 

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主菜のSPAGETTI ALL ARABIATA 唐辛子のトマトソース?

この辛みが病みつきになりそうです。辛いだけでなく、上品な味付け

トマトソースもよく合います

 

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デザートのPANNA COTTA フランボワーズのパンナコッタです

イタリアでは定番ですね。これほどおいしいパンナコッタはなかなか出会えないはず

とても満足のいくディナーでした

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ディナー後は散策の一番の目的地、サクレクール寺院へ
一番の難所の長い階段のところには、バスや電車で使えるチケットを使えば、リフトに乗れます
かなり階段長いので、使ったほうが楽に早く登れます
僕は運動のために階段を選びました!

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サクレクール寺院に到着

23時過ぎて中にも入れないのに、この人だかり

この地域はスリも多いので注意が必要です

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サクレクール寺院のテルトル広場に夏の間だけテントにレストランができます

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パリ名物?(笑)
こうやって時間になると椅子が積まれていきます

サクレクール寺院があるモンマルトル広場はとても雰囲気のいい場所がたくさん
今度はサクレクール寺院の中にも入りたいと思います

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2017年10月2日までパリの予定です(変更するかもですが)

またパリの街並みなどを配信しています

みなさん読んでくれてありがとうございました