こんばんはー きーぼーです
セザンヌ企画展に続き常設展です
ゴッホ、モネ、ルノワール中心に写真載せます
個人的に好きだからです(笑)
最初はゴッホの作品からスタートします
フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホはオランダの印象派の画家です
アムステルダムにあるゴッホ美術館にはたくさんのゴッホの絵画やデッサンがあります
また行きたい(笑)
主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代(1888年 – 1889年5月)とサン=レミでの療養時代(1889年5月 – 1890年5月)に制作されました
個人的にはゴッホは力強いタッチで、黄色がとても印象的です
作品を載せていきます
題名は「アルルの寝室」です
アルルとはフランスの地名です
ゴッホの代表作の1つですね
題名「ローヌ川の星月夜」
これもアルルで制作されたものです
とても人気のある作品で、人だかりが出来ていました
サン=レミ時代の自画像です
あごひげがないものも別のときに描かれています
題名「医師ガシェの肖像」
これも大変人気ありますね
1990年5月15日に競売にかけられ、なんとなんと、8250万ドルの値がつきました
ゴッホの作品ではひまわりの約倍くらいの値がついており、ゴッホの作品の中では一番の高値つきました
題名「オーヴェルの教会」
こちらも人気の作品です
でもこれをみていると、少し怖い感じがします
この青色と教会のくねくねがなんとも・・・
ここまでがゴッホの作品です
やっぱりオルセー美術館の中では見ごたえが一番あります
人もたくさんいます
次はモネの作品を載せていきます
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 – 1926年12月5日)は、印象派のフランスの画家です
1840年の生まれ、絵を勉強するために1859年のパリを出て、ルノワールなどと知り合いました
ルノワールも僕が好きな画家の1人です
モネの代表作である睡蓮はたくさん枚数がありますが、はじめに描き始めたのが1898年からです
「睡蓮」大装飾画は、パリのチュイルリー公園内のオランジュリー美術館に収められ、1927年5月17日、除幕式が行われました
部屋一面が睡蓮です
睡蓮みにいくためだけにオランジュリー美術館にいく価値も充分あると思います
オルセーで飾られてるモネの睡蓮です
写真ではわかりづらいのですが、かなりでかいです
次はルノワール
ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir1841年2月25日 – 1919年12月3日)は、印象派のフランスの画家
題名「ぶらんこ」 1876年作
ルノワールの中でも印象深い作品です
この絵画の雰囲気がとっても好きなのです
題名「モスク」 1881年作
ルノワールの代表作の1つです
題名「田舎のダンス」1883年作
これも有名ですね
題名「都会のダンス」1883年作
題名「浴女たち」1918年から1919年ごろ
いつ描かれたものかはっきりわかってないそうです
この肉々しさがルノワールですね~~~
あとは常設展からセザンヌの代表作があるので載せておきます
題名「オーヴェルの首吊りの家」1972年から1973年
セザンヌの代表作の1つです
題名「リンゴとオレンジのある静物」1985年から1990年
これも個人的に大好きな作品の1つ
最後にオルセーの情報を
Musée d’Orsay オルセー美術館
エリア
エッフェル塔、サンジェルマンデプレ、ルーブル美術館
住所
1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris
入口
入口 A 個人見学入場
入口 B グループ専用入場(要予約)
入口 C ミュージアムパスでの入場、チケット事前購入者の入場
入口 D 学校団体専用入場(要予約)
最寄り駅
RER C線 Musée d’Orsay駅
メトロ12番線 Solférino駅
メトロ12番線 Assemblée Nationale駅
開館時間
火~日曜 9:30~18:00(木曜は21:45まで)
閉館日
月曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)
オルセー美術館の入場料・無料の日
●入場料
一般展示
大人: 11€
割引: 8.5€
EU圏国籍者以外の18~25歳、火・水・金・土・日16:30以降の入場、木曜18時以降の入場。
ペア券
オランジュリー+オルセー美術館ペア券: 16€ 大人料金のみ/4日間有効
無料対象者
・18歳未満は入場無料 /パスポートの提示が必要です。
・18~25歳までのEU圏国籍者、身体障害者と付添い1名、失業者 /各証明書の提示が必要です
●一般無料の日 毎月第一日曜日
●美術館共通パス「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」利用可
一般展示物の見学はパリミュージアムパスが利用できます。
パリミュージアムパスでの入場は、入場券購入の長蛇の列に並ぶ必要がありませんので時間短縮に大変便利です。また美術館を一日で3箇所以上見学する場合、数日かけて他の美術館にも行かれる方はパリミュージアムパスの利用がお得です。
尚、美術館内で行われる期間限定の企画展は、パリミュージアムパスが利用できない企画展もあります。
ミュージアムパスでの入場は、事前チケット購入者専用入口「入口 C」より入場できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました